自己紹介

初めまして。
僕は今オーストラリアで語学留学をしています。(年齢は20歳で彼女はいません)
オーストラリアに来てから10ヶ月ほどたちましたが、現在英語力は伸び悩んでいるところです。
おそらく、海外留学をすると英語力が自然に伸びると勘違いしている方が多いと思いますが、現実はそんなに甘くはありません。
僕が今通っている語学学校はEnglish only zoneというルールがあり、学校内で英語以外の言葉を話すことが禁止されています。(話すと1日退学)このルールは普段から英語を話す習慣としてとても良いシステムだと思うのですが、これはある程度英語の基礎ができている人でないとなかなか厳しいものだと思います。
というのも、僕がここに来たばかりの時、僕の英語力は中学生のレベル程度だったので、すごく苦労しましたし会話が成立しない時のストレスがすごかった。(今もたまにある)なので留学をするのであれば、ある程度、日本で下積みをしてから臨んだ方が良いかと思います。
僕は留学とは英語環境という一つの箱に過ぎないと思っています。その箱の中で自然に英語が身につくのは赤ちゃんだけです。なので、留学していてもメインは日本語で書かれた参考書を使った勉強です。
まあでも、ネイティブと話す機会があるし、外国人とのつながりもあるからオススメ。

そもそもなぜ僕が語学留学することを決意したかというと、洋書で書かれたプログラミングの技術書が読みたかったからです。ご存知の方も多いと思いますが、最新のプログラミング技術やIT系の情報のほとんどはアメリカから日本に渡ってきています。有名な本で、O'Reillyという技術書がありますが、これも日本にあるものは翻訳者によって訳されています。そう。ということは英語が読めるといち早く最新の技術を自分の中に取り込めると確信したのです。これが理由の一つです。
もう一つの理由として英語圏の情報の量です。プログラミングとかITの発祥はアメリカなので、この分野での調べものは英語で検索したほうが早く解決につながります。それに限らず人口も英語圏のほうが日本よりも多いので、英語を駆使したほうが情報を幅広く取り入れることができると思ったからです。

僕は1年前まで福岡の大学に在籍していたのですが、その後中退しています。もともと情報科学部で、この分野には興味があったのですが諸事情で辞めました。(生きてたらいろいろあるよね)
と、まあこんな感じで普段から文章を書く習慣がないため、稚拙な文章で読みにくいかと思いますが、これから、日々感じたことやプログラミングのこととかも綴っていこうかなと思います。